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日本初!褒めアプリで業績アップ!|WBS
2016/02/12
2月11日に放送された「WBS」では、日本初!褒めアプリを紹介した。褒めて褒められ業績アップにつながっているというので注目だ。
東京渋谷にあるシステム開発のITベンチャー「シンクスマイル」は、社員のモチベーションを上げるためにあるシステムを導入しているという。
利用シーン
さっそく利用シーンを密着。
パソコンを上げると、いくつかのアイコンがあり、そのアイコンと共に、メッセージを送付した。1日1褒めをしているという女性。受け取った男性は「めちゃくちゃ嬉しいです。具体的に褒めてもらえるので嬉しいです。」と顔がほころんだ。
仕組み
バッジと呼ばれるアイコンは、コミュニケーションやチャレンジなど10種類で、感謝の気持ちを伝える。バッジの記録は、すべてサーバー上に蓄積し誰でも閲覧が可能だという。
月に1回バッジアワードとして表彰する。
Hooop(フープ)
自分の得意分野にバッジが集まり、そのデータが可視化されるのが特徴。自己分析にも使えそうだ。
このシステムは、Hooop(フープ)として、14年11月からシステム販売。500社1万5,000人が活用しているという。
ポジティブなコミュニケーションは、定着率を上がったり離職率を下げるという効果もあるというから驚きだ。
同日に行われたカンブリア宮殿。静岡の奇跡のお菓子屋「たこまん」の平松社長も同じく、気配りを目に見える形で収益があがったというので、今後もっと広がるでしょうね。
褒めるは恥ずかしいという人も多いと思いますが、ちょっとした声掛けも嬉しいですよね。