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【ココ調】イケメン落語家に落語人気急上昇!|めざましテレビ
2月24日に放送された「めざましテレビ」のココ調では、若い世代で人気急上昇の落語。
落語会の件数も10年で2倍で1万1137回。落語会にもイケメンブームが始まった。
見始めたキッカケは?
「渋谷らくご」では毎月第2金曜から5日間落語のイベントを開催。毎回満席だという。その人気の理由は。
落語心中というアニメや、の・ようなもの のようなもの、として人気の松山ケンイチさんが売れない落語家を演じ人気に拍車をかけている。
落語を見始めたキッカケは?
1位:友達に誘われて
2位:アニメ、漫画、映画
3位:SNS
今年から来始めた若い女性にインタビューすると…。
「毎週来ています!」
「落語ノートをつけています!」
などと、演目ごとに落語のあらすじをまとめている人も。
初めてみたのは?
1位:去年
2位:今月
3位:2年以上前
とじわりじわりと人気が最近さらにあがっているという。
落語基礎知識
寄席(よせ)
人が多く寄せてくる場所
高座
お客から見える高い位置に座る
イケメン落語家
ミュージック・テイト西新宿店にある落語や演歌を扱うCDショップ、毎日夕方になると落語会を開催するという。高座に現れたのは…。
柳亭小痴楽(27)さん
笑と共に黄色い声が飛び交った。
その他、イケメン落語家としては、
◇元広告マンの柳亭市弥(32)さん
◇春風亭 昇々(31)さん。少年っぽい顔立ちが人気
◇林家木りん(27)さんは、身長192cm。モデル体型
◇春風亭 昇吉(36)さんは、東大卒
とイケメンぞろいだ。そもそも落語は、下積みは前座、一人前となると2ツ目となり、このイケメン落語家は、全員2ツ目の若手。
その後、入門15年以上で真打ちとなり弟子を持つことができる。東京では4か所が毎日見ることができるが、そこでは、真打ち。2ツ目の若手は、映画館やCDショップなどで落語を披露しているという。
落語終了後、お見送りをしてくれるイケメン落語家、ファンとの距離も人気の一つだ。
林家木久扇さんコメント
落語家の重鎮、林家木久扇さんが「最近は出待ちっていうイケメンが出てくるのを待っている。時代も変わったなぁとつくづく思う。」
とコメントした。
最近の落語は多少アレンジをし、若者言葉に少し変えることで、親しみを沸くようにしているというので、聞きやすいかもしれない。