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ショートバウンドを反らさない特技のとにかく明るい安村さん パンチ佐藤さんのノックに撃沈?!|口だけ芸能人を撲滅せよ!有吉執行
3月29日に放送された「口だけ芸能人を撲滅せよ!有吉執行」は、口だけ芸能人の無責任発言を徹底摘発!口だけじゃないことを証明させた。
とにかく明るい安村さん(34)は、奥さんと1人娘がいる。そんな彼の特技は、ショートバウンドを後ろにそらさないこと。
ショートバウンドとは、野球でキャッチする直前にバウンドをしてしまう状態。バウンドの方向を予測して瞬時にキャッチするため、難しいと言われている。
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テレビ局入りしようとする本人に、直撃。
「そらさない。自分は高校時代に甲子園にでた。どんな速い球でも捕れます!」と宣言。テレビ局入りするところを確保し、グラウンドへ直行。
罰ゲーム
取れなかった場合、思い出の品々を壊すという。それは…。
①大谷翔平のサインボール
②結婚記念日に購入した夫婦茶碗
③TV出演のDVD
④売れない時代にずっと着ていたコート
⑤甲子園出場時の甲子園の砂
プロ野球選手でも後ろにそらすことがあるという、ショートバウンド。一体結果はどうなるのか?!
検証開始!
ノックのスタートは65km。最終的には、110kmまで挑戦するという。
品物は失敗するたびに壊れていくという緊張感だ。
1球目:65km
みごとなキャッチ!まだスピードは遅いか。。。
2球目:70km
横っ跳びでキャッチ!これはすごい!とスタジオ興奮。「全部とるぞ!」と安村さんも気合を入れた。
3球目:75km~6球目:90km
全てキャッチ!「高校の時よりうまいぞ!」と右手を上げる安村さん。
7球目:95km
超速球が、横へ反れたが、ダイビングキャッチ!あまりの凄さに安村さんも笑った。
8球目:100km
ついに大台100km。あまりの速さに体が逃げたが見事キャッチ!うますぎる!
9球目:105km
ちょっとバウンドが反れた…。取れず…。取れなかったが、茶碗が落ちなかったトラブルが発生。さらにトラブルが発生。順番には関係ないのコートが強風で落下。墨汁まみれになってしまった。安村さんも関係ないじゃん!と吠えた。
10球目:110km
正面にきて、見事キャッチ!正面にくれば簡単に取れる姿にスタッフ茫然。
そこへ、罰がないので面白くないと、追加でパンチ佐藤さんのノックを3本追加となった。
パンチノック!
1球目:元プロとは思えないほど、ノックが下手。ショートバウンドどころかライナーで宝物へまっしぐら。すれすれで当たらず、テレビ的には面白い姿に。
2球目:またしてもショートバウンドが打てないパンチさん。
運命の3球目…。
3球目:カキーンと打ったボールは、直接宝物へ。思い出のDVDが墨汁に使った。「ショートバウンドじゃねーじゃん!」と安村さんは怒った。
あまりのうまさに、有言実行となった。
私も野球をやっていましたが、ショートバウンドは本当に難しいです。安村さんさすが高校球児ですね!