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集英社「週刊少年ジャンプ」へ潜入!No1であり続ける理由とは?!タイトルロゴは1人で作る?!|林先生の初耳学
4月3日に放送された「林先生の初耳学」は、少年ジャンプから出題。
少年ジャンプの発行部数は232万部、日本のすべての雑誌で10年以上No1という。
1994年には伝説の1冊が、それは発行部数が653万部という驚異的な数字。当時は、ドラゴンボール、スラムダンク、キャプテン翼など、オールスターが勢ぞろいとなっていた。
今回は集英社に特別に潜入した。どんな初耳学となるのか。
『週刊少年ジャンプ』(しゅうかんしょうねんジャンプ、WEEKLY JUMP) は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』、『WJ』 など。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名。
引用:Wikipediaより
少年ジャンプ編集部へ
編集部は若い人が多い。
読者が若いので、読者に一番近い感覚を持った若い編集者を配属させるという。8割以上が20代というので驚きだ。
さらに、若手でも大御所にダメ出しをするというのだ。例えば、26歳の編集者がこち亀の大御所 秋本治さん(67)にも容赦なしだ。対等な関係がヒット作を生むというのだ。
ドラゴンボール、ワンピース、NARUTO、北斗の拳にはある意外な共通点があるという。林先生はわかるのか…。
初耳
共通点とはなにか…それは…。
初耳学
タイトルロゴに共通点
タイトルロゴを作っているのは、漫画家ではなくデザイナー
ドラゴンボール、ワンピース、NARUTO、北斗の拳の4作品のロゴは1人のデザイナーが作成しているという。
デザインの部分はジャンプ編集部で作る。漫画家が作品に集中できる環境作り、それがジャンプがNo1であり続ける理由だと語った。
自分が子供の時からあるジャンプ。こんな秘密があったとは知りませんでした。