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革命的才能!異例の高校生デビュー!有名アーティスト絶賛!「ぼくのりりっくのぼうようみ」|ZIP!
4月7日に放送された「ZIP!」のSHOWBIZ RABBITでは、18歳の天才アーティスト。なんと高校生で異例のデビューだ。
その名は、「ぼくのりりっくのぼうようみ」
多くのアーティストが絶賛する、その才能の秘密を追った。
周りの反応
SEKAINO OWARI Fukaseさん
「すばらしい!声もいいしトラックもいい!」
サカナクション 山口一郎さん
「僕、大好き!君の声の感じとグルーブはもうすごいね」
音楽誌「MUSICA」
革命的才能
独特な声と新感覚のラップが人気だ。
ぼくのりりっくのぼうようみ
10代限定オーディション「閃光ライオット」に16歳で出場。1万組の中からファイナリストへ。
音楽を作り始めたきっかけは、「インターネット上で音楽を素人の人が作って投稿するっていう文化があって、そこで聴いていけるなと思って始めました。他の人を聞いて、これはいける。勝てる。」と思ったそうだ。
名前の由来は、歌詞がぼうよみだったため、「ぼくのりりっくのぼうようみ」と名付けた。
本日の放送にも、Twitterで本人が反応した。
よろしくおねがいします!!!!!!!!!!!!😇😇😇😇😇 https://t.co/kErHSfAz7q
— ぼくのりりっくのぼうよみ (@sigaisen2) 2016年4月6日
歌詞が独特
本当にこの年齢が書いたのか?と思うほど衝撃的。
文才が認められ、文芸誌にも掲載。エッセイともなった。
過去には、国語の全国模試で1位となったことも。
伊藤計劃(けいかく)さんや、心理学者の岸見一郎さんや、イギリスの作家ジョージ・オーウェルさんなどを好んで読んでいるという。
読書から得た豊富な語彙力と心の内面をうまく描いているのだ。
代表作のsub/objectiveでは、「不安だよ」って言っている自分を外からみて全部(自分自身)、誰かがいてその誰かとその状況が何かあって、自分が部屋の外や上からみているのを描いたという。
もう1人の自分をみたのがイメージだと語った。
ネットなどの情報社会が進んで若い人の才能が早いうちから開花するのは嬉しいですよね!