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宮川大輔さん スキーボブ祭りの40度の傾斜のフランスへ|世界の果てまでイッテQ
4月17日に放送された「世界の果てまでイッテQ」は、大人気シリーズ「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」だ。
今回もお祭り男の宮川さんが雪山をスキーバイクで大暴走!魂の滑りで結果はどうなるのか?!
テーマソング
テーマソングの応募が殺到。
埼玉在住の澄香さんが登場。応募は3通(笑)ワッショイのテーマにしてほしい、宮川さん。
「お祭り男」を披露する澄香さん。
前回同様しっとりな感じ。宮川さんは「ありがとうございます。でも暗い…。」と感想を述べた。
フランスへ
3月27日スキーボブ祭りをしに、日本から9,800kmのフランス クレボランへ。
スキーボブ祭りとは、スキーを装着したバイクに乗って雪山を滑り降り、その速さを競うタイムトラアルレース。
欧米を中心に人気だという。ブレーキ無し、時速100kmも出るという。「危ないな。これ。」と宮川さんも驚いた。
コースは全長800m、斜度30度だ。「オリンピックのコースじゃないか!これ。危ない!」とその斜度に驚いた。
練習開始
怖がっているがセンスがある宮川さん。
操作は、スキー同様にエッジを立てて曲がる。曲がろうとすると何度も転ぶ宮川さん。転ぶとレースは失格だという。コースの最後にはこぶもあるというので、見に行くと「崖やん!」と宮川さんは苦笑い。
ゴール前はさらに斜度がつき、40度にもなるというのだ。40度に苦戦する宮川さんは何度も転び落ちる。
大輔魂で練習の成果、40度の斜面をクリアーした。明日は攻めてみる!と強い決心を持った。
祭り当日
雪が降っている天候。
2回滑れるというので、1回は様子見。2回目は攻めるという戦略を取った。
ルールは、以下の通り。
・参加者は21名
・1人2回ずつ滑り良い記録を採用し順位を決定
・転倒すれば失格
トップは56秒31という記録。雪が降っているので、なかなか記録が伸びない。宮川さんはどうなるのか?!
◇1回目
運命のスタート!
順調なスタート。堅実なスタートに見えるが、大輔魂に火が付いた。このままだと1位を超えるのではないという状況。最後の40度斜面へ。
…。
転倒!記録なしとなった。
◇2回目
50秒前半が5位入賞圏内だ。
2回目のスタート。1回目より攻める宮川さん。スピードもあり、順調!
…。
2回目も転倒!!!
転倒したものの、転び落ちてバーとバーの間に滑り込んで止まったのは流石でした。
たった2日の練習で命がけの宮川さんは流石ですね!
いつみても一生懸命の宮川さん。前回のお祭りカルソッツ祭ではまさかの結果に感動しましたね!