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さかなクン 世界一の水族館 モントレーベイ水族館へ!|中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)
7月29日に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)」では、ニモもドリーもここで生まれたという、サンフランシスコにある世界一の水族館、モントレーベイ水族館へ。
今回は、5000種を知る名誉博士のさかなくんが案内した。
モントレーベイ水族館
・アメリカ合衆国、カリフォルニア州にある
・30年前はイワシの缶詰工場
・550種類以上、3万5000以上の展示がある
ジャイアントケルプ
ジャイアントケルプが有名というので、見に行くことに。
飼育が非常に難しく、初めて成功できたのが、モントレーベイ水族館だ。環境が変わるとすぐに枯れてしまうという繊細な海藻だ。
水槽には屋根をつけず、太陽光を取り入れ、自然と同じ日照時間を用意し、海水はモントレー湾から引き込んで使用、さらに人口波も作って育てているというのだ。
すげぇ pic.twitter.com/tUtMMe3MbO
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2016年7月29日
PIXAR社へ
ファインディングドリーの日本版の監修と吹き替え役をやっているという、さかなくん。PIXAR社は、アカデミー賞長編アニメ部門での受賞回数はダントツの1位だ。
PIXAR社から招待されたというので、社内へ。「Mr.Fish!(さかなクン)」と声をかけてきたのは、ファインディングドリーのアンドリュー監督が案内してくれた。
制作スタッフは自分好みに仕事部屋をカスタマイズ。自分好みの空間で仕事ができるという。アンドリュー監督が一番こだわったのは「魚たちのリアルな動き」という。
CGにしたのはとても苦労したと語った。魚の動きを勉強し、映像を1万回も見るスタッフもいたというので驚きだ。
私はすでにみましたが、リアルな魚の動きに魅了されました。