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進化系醤油の登場!泡醤油、粉醤油、ピンク醤油の味は?|中居正広のミになる図書館
9月13日に放送された「中居正広のミになる図書館」では、醤油がすごいことになっている!として、ピンクの醤油や泡の醤油など、醤油の進化の歴史に迫った。
醤油の歴史
2001年:卵かけご飯専用醤油の発売
累計で100万本以上の大ヒット。
2005年:TKG(たまごかけご飯)ブーム到来。様々な企業が参入へ。
2007年:アイスクリーム専用醤油
たっぷりだと、みたらし団子風。少しだとキャラメル風なのが特徴。
2010年:パン専用醤油、チーズ専用醤油など、専用モノが流行。
2015年:プリン専用醤油発売。
※現在は販売していない。
泡醤油
醤油をムース状にした泡醤油。
着物とかで飲食店に来た人などに、お醤油がはねないように提供を開始。
粉醤油
2014年に、創業150年以上の京都の老舗料亭で生まれた。
揚げ物とかに醤油が欲しいけど、べちゃべちゃにしたくないので、振りかける醤油はないのかと開発をし、2年間で33万個も販売のブームに。
ピンク醤油
ビーツと呼ばれる野菜で色付けされた薄口しょうゆ。
出汁を加えた風味豊かな味わいが特徴。食卓がにぎやかになると人気。
スタジオで試食をすると…。
中居さんは「なにこれ!醤油より、出汁の味がする!おいしい!」と語った。
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醤油の世界にこれだけの変化が起きているのは知りませんでした。ちょっと試してみたいと思います。