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弱火調理人に弟子入り!油はかけろ!超簡単ハンバーグ&トンカツレシピ|サタデープラス【サタプラ】
10月1日に放送された「サタデープラス【サタプラ】」では、紫吹淳さんが婚活!料理が超苦手というので、今話題の弱火調理人に修行に行った。
弱火調理人
料理研究家の水島弘史さん。
料理を美味しくするのは、高級な食材でも、シェフの腕でもなく、実は…。
弱火
と語った。強火で調理すると肉が固くなったり、パサパサの原因だという。野菜炒めもべちゃべちゃになるというのは強火が原因。著書累計は25万部と大ヒット。
切り方一つで味が変わる!
包丁の使い方は、以前放送された金スマでもあったが、包丁を切り方だけで、野菜のうまみを断面から逃がさないというのだ。
本日の弱火レシピはハンバーグとトンカツ。そのレシピについても書いていきたいと思う。
弱火ハンバーグレシピ
◆材料
合いびきミンチ、鶏ひき肉、玉ねぎ、パン粉、溶き卵、牛乳、塩、ナツメグ、こしょう
◆レシピ
①合いびきミンチに塩・こしょうを入れる(1/4くらい残す)
②すりこぎ棒で合いびきミンチを混ぜて結着させる
③他の材料をまぜて②とまぜる
※その際は、ゴムベラで!!
④(はじめて)手を使って成形する
※このときに肉が冷たいのがポイント
⑤弱火を点火
⑥④をのせて、蓋をしない
⑦真ん中の高さまで白くなればひっくり返す(約5分)
⑧その間はハンバーグを触らない
⑨全体が白くなったら焼けた合図。ソースをかけて出来上がり
レストランの味で、パサパサしてない!と驚いた。
簡単! pic.twitter.com/P53wWlNGK1
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2016年9月30日
◆ポイント(まとめ)
①手ではこねない。手の温度が肉に移るため
②焼くときは蓋をせず弱火で
弱火トンカツレシピ
◆レシピ
①打ち粉した豚肉を卵にくぐらせパン粉をつける
②フライパンに1cm油を入れる
③肉をフライパンに
※冷たい油に入れる
④上から油をかける
⑤トンカツを温める。弱火!
⑥6~7分白くなったらひっくり返す
⑦1度取り出す
※ここでは肉に火を通しただけ
⑧強火で60秒!衣を香ばしくキツネ色に
◆ポイント(まとめ)
①肉を油にいれるのではなく、かける!
②常温の油で弱火から揚げる!
③最後の仕上げは60秒だけ強火!
すごー pic.twitter.com/OomGryd3sz
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2016年9月30日
先日、中居さんの金スマでも登場し「超うめぇー!」と弱火料理にご満悦だったが、そのチャーハンレシピは以下に公開しておきます!
弱火調理人 水島弘史が登場!弱火レタスチャーハンのレシピ(金スマ)
私もやってますが、弱火調理…。常識を覆しましたね。