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【サタプラ】弱火調理人 煮物はビニール袋で冷ましたら味が染みる!|サタデープラス
11月19日に放送された「サタデープラス【サタプラ】」では、再び弱火調理人が登場。冬の食材を使ってのレシピを公開した。
今回も、弱火料理人の料理研究家 水島弘史さんが登場。科学的根拠に基づいた料理を美味しくする方法で調理する料理研究家。著書は、料理本では異例の20万部を突破。
自身が行う料理教室は1カ月先が2分で予約完了という人気っぷりだ。
煮物 ぶり大根レシピ
煮物の基本ステップとは
①食材に中まで火を通す
②味を入れていく
と、先に茹でて、後で味をつけるのがポイントだ。
◆材料
大根、ぶり、しょうゆ(25cc)、日本酒(40cc)、砂糖(20g)、ショウガスライス(2枚)
◆レシピ
①大根を4等分、沸騰した塩水で下茹で
②冷たい塩水が入った鍋にキッチンペーパーを敷き、その上にぶりを並べる
③②は弱火でゆっくり時間をかけて温める
※タンパク質の凝固温度は65℃をすぎると、魚の身が固くなってしまう。
④③のお湯が白濁したら65℃の目安。蓋をしてゆっくり火を通す
⑤煮汁をつくる(材料を煮詰める)
⑥ビニール袋に大根、ぶり、煮汁をすべて入れる
⑦水の入ったボウルに、ビニール袋ごと浸ける
⑧真空パック状態になれば、水からあげる
⑨放置!冷めていく間に味が入るので放置するだけ
⑩放置後、温めたら味の染みたぶり大根の出来上がり
すごい! pic.twitter.com/zaoUNstLIY
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2016年11月18日
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今回も常識を覆したレシピでしたが、挑戦してみる価値はありそうですね!