本日のよく読まれている記事
焼いて栄養アップ!漬物ステーキ もずくコロッケレシピとは|世界一受けたい授業
1月14日に放送された「世界一受けたい授業」では、栄養がアップ!食感が変わる!漬物も果物も和菓子も焼いて食べるワザを公開した。
柿トースト
スライスした柿とチーズをパンの上にのせる。
トースター(1000w)で3分焼くと、柿は加熱で甘さが濃厚になり、リラックス効果のGABAや血行をよくするシトルリンなどがアップするという。
焼き梅干し
梅干しを焼くと、クエン酸と糖質が結びつき、動脈硬化と高血圧の予防に役立つムメフラールが作られる。
漬物ステーキ レシピ
・材料
白菜の漬物、卵、ごま油
・作り方
①ごま油をひいたフライパンに漬物を入れる
②炒める
③とき卵をいれ軽く火を通せば、出来上がり
ご飯の主役となり、乳酸菌が加熱され、腸内の温度が上がり、腸内の乳酸菌の働きが良くなるという。
もずくコロッケ レシピ
うまそう! pic.twitter.com/JoYA1mR1Bl
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2017年1月14日
・材料
じゃがいも、もずく、豚ミンチ
・作り方
①もずくは醤油で下味をつける
②豚ミンチは塩コショウで炒める
③じゃがいもはゆでて潰す
④①~③を混ぜ合わせる
⑤小麦粉、卵、パン粉をつけて、表面がきつね色になれば出来上がり。
フコイダンという成分が血液の流れをよくしたり、血糖値の上昇を抑えるという効果があるが、加熱することで、もずくからフコイダンがより多く摂取できるという。
ピーナッツごはん レシピ
・材料
白菜の漬物、卵、ごま油
・作り方
①炊飯器に米、水、粉末コンソメ、醤油、酒を入れる
②薄皮付きのピーナッツを入れ1時間浸す
③炊くだけ
ピーナッツの薄皮にはポリフェノールが多く含まれており、老化を遅らせる抗酸化作用が働く。加熱することで、薄皮がにがくなくなるので、おススメだ。
ホット飲むヨーグルト レシピ
・材料
ヨーグルト、しょうが
・作り方
①飲むヨーグルト
②すりおろした生姜(小さじ1/2)を入れる
③レンジ(600w)で1分30秒
ジンゲロールという成分は、温めるとショウガオールという成分に変化。体を芯から温めてくれる。温めることで、便秘解消効果がアップし、カルシウムの吸収率もアップするという。
焼きチョコレート
・材料
板チョコ
・作り方
①板チョコを1口大にカット
②アルミホイルの上に並べる
※くっつかないように間を開けるのがポイント
③オーブントースター(1000w)で1分~1分30秒で出来上がり
サクサクの食感のチョコレートを作ることができる。
個人的には、あぶり寿司が好きですが、ちょっと焼いて食べると色々美味しくなるなんて驚きでした。