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のぶみ先生登場!絵本「にんげんごみばこ」衝撃の内容とは|世界一受けたい授業
5月27日に放送された「世界一受けたい授業」では、ヒット作連発をしている、のぶみ先生による、読んでほしい絵本について。
累計発行部数
まず絵本の累計発行部数は以下の通り。
1位:いないいないばあ(622万部)
2位:ぐりとぐら(495万部)
3位:はらぺこあおむし(389万部)
4位:てぶくろ(309万部)
5位:おおきなかぶ(288万部)
共通点は、すべて40年前のものだというので驚きだ。
そんな中、近年の大ヒットはシリーズ累計55万部という「ママがおばけになっちゃった!」だ。
次々ヒットをさせる作者のぶみ先生が登場し、読んでほしい絵本トップ3を発表した。
のぶみ先生おすすめランキング
3位:ちょっとだけ
ちょっとだけ頑張る子供を描いた絵本。日常のちょっとした成長を描いた絵本。
2位:おこだでませんように
怒られてばかりいる子供が短冊に「おこだでませんように」と書いて、大人が怒ってばかりだというのが気づいて反省する、子供の気持ちを代弁する絵本。
1位:おかあさんがおかあさんになった日
ママは初めて子供に出会い、子供はママの苦労を感じる。お母さんのありがたさを知る絵本。
賛否両論を呼んだ絵本の「にんげんごみばこ」その絵本の衝撃の内容に迫った。
捨てたい人を、にんげんごみばこに捨てるというシンプルな内容。にんげんごみばこの前には、一人の人が「もう一生会えないよ。考えてみて。」と問いかけ、捨てる人に気付かせるという内容。
大人になって読む絵本も、また楽しめそうですね。