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原価率 低い食べ物ランキング!かき氷最強説!?|水曜日のダウンタウン
8月23日に放送された「水曜日のダウンタウン」では、原価率の低い食べ物ランキングが発表された。
氷にシロップをかけるかき氷説は本当なのか検証した。
原価率とは
商品の販売価格に対する、原価の比率。
例えば…。
原価100円、価格200円の場合、100÷200=原価率50%
原価に関して詳しい、日本大学商学部 川野教授とともに検証をスタート。
ランキング
10位:ショートケーキ
原価率:26%(原価105円程度)
理由:いちごやクリームをどこまでこだわるか次第。
9位:イカ焼き
原価率:24%(原価120円程度)
7位:餃子、ペペロンチーノ(同率)
原価率:23%(餃子原価70円程度、ペペロンチーノ原価105円程度)
6位:もんじゃ焼き
原価率:21%(原価105円程度)
5位:フライドポテト
原価率:20%(原価60円程度)
理由:セットで販売する価格設定になっているので、割高に設定
4位:宅配ピザ
原価率:15%(原価300円程度)
理由:宅配サービスのコストが高い。
3位:ベビーカステラ
原価率:14%(原価55円程度)
2位:かき氷
原価率:12%(原価35円程度)
理由:氷とシロップなので安い。儲かるが、夏しかない。説実証ならず!
1位:綿あめ
原価率:3%(原価10円程度)
理由:ザラメしか使わないため。
人件費や輸送コストなどいろいろかかっているなぁと感じますね!